黒澤明は言っています。
「映画の命は脚本だ。どんな偉大な監督でも、脚本がダメな場合は愚作しか作れない」
映像制作でも同じです。最初の「企画書」こそ「命」です。
しっかり練られた「企画書」がなければ、撮影も編集も仕上げも上手く機能しません。
「商品特性は分かりやすいか?」「インパクトはあるか?」「ターゲットにしっかり届いて
いるか?」「他社商品との差別化は明確か?」などが、企画書段階でクリアになっていなけ
ればなりません。
映像制作センターでは、「企画書」を何よりも大切にしています。クライアントの皆様の
狙いやご要望を盛り込み、ていねいで的確な企画書を作成します。
その具体例を、実際のプロジェクトから2つご紹介致します。
映像制作センターならではの、ていねい・的確な制作の進め方をご覧下さい。

春の花粉症対策として発売する新商品のPOP映像です。
調剤薬局などで上映する目的で制作したいとのご要望でした。
打ち合わせは一度だけ、以降、写真や関連資料をお送り頂き、メールでのやり取りで
企画を立案・作成しました。( 期間は1週間 )
社長と直接お打ち合わせした際、「番組が取り上げたニュースのように見せたい」
との
ご要望がありました。
そこで、広告っぽく商品名を押しつけるのでなく、原料である
「つくし」の
効能を訴求を第一に企画しました。
つくしが効くらしい → つくしを凝縮した飴が開発 → それがこれ。新発売!
この3段論法です。
実際、店内ではモニターの周りに商品を陳列するので、この方が効果的だと判断しました。
映像を制作されるのは初めてとのお話だったので、できるだけ分かりやすくていねいな企画書
を心がけました。

以上のコンセプトを元に作成したのが、下の構成表です。
頂いた写真に加えて、映像制作センターが集めた資料を元に構成しました。
これを見れば一目瞭然。撮影予定の映像とナレーションがはっきりと分かります。
細かい点まで、修正や練り直しが可能です。
この時点で、クライアントの皆様に非常に喜んで頂きました。
撮影1日。天候にも恵まれ、構成表通りのカットが撮れたので、
編集もムダなく1週間で終了。
完成上映後、即座に社長から喜びの固い握手を頂きました。
その後、完成した映像は、店頭POPだけでなくプロモーション用の配布としてDVDの大量複製
をご注文頂きました。
* 全国の調剤薬局の店内POP上映用に制作。ダイレクトメールにも添付、全国に配布されました。
| 制作の際の「企画書」を特別にご覧頂けます。こちらへ |
クライアント 株式会社 桜 http://www.sakura-japan.co.jp/
* 全国の調剤薬局の店内POP上映用に制作。ダイレクトメールにも添付、全国に配布されました。
| 制作の際の「企画書」を特別にご覧頂けます。こちらへ |
山梨県を中心に50店舗以上で展開するドラッグストア・チェーン、クスリのサンロード様の自社ブランド商品のCMです。
こちらの企業とはおつきあいも長く、全面的に信頼を頂いていますので、直接お会いしての打ち合わせは一度だけ、以降、質問はメールでさせて頂き、企画を立案・作成しました。
( 期間は1週間 )
以下、3つの絵コンテをご提案致しました。
A 「消防隊」篇 B 「魔女の大失敗」篇 C 「カンフー」篇です。
クライアントがお選びになったのは、Cの「カンフー」篇でした。
ただし、「新たなシーンを追加して欲しい」とのご指示を頂きました。
社長様からのアイデアで、「焼いている肉から油が落ちているカットを入れてはどうか?」とのお話でした。
そこで、絵コンテを書き直しました。それが、以下のものです。
ステーキをバーベキュー・スタイルで焼き、脂が滴り落ちる肉の下面を撮影しました。
効果的な商品イメージが完成し、実際、商品はベストセラーを記録しました。






